介護施設を選ぶときのポイント

現在は日本全国各地に数多くの高齢者の福祉施設があります。今後日本の高齢化は更に進むことが予想されています。それに伴って自宅ではなく、老人ホーム等の施設で生活をする高齢者がこれまで以上に増えることが見込まれているのです。そのような中でどこの施設を選ぶかということは、大変重要なことです。場合によってはそこが終の棲家となる可能性もあります。それだけに施設選びは慎重にならざるを得ません。自分の周りの人に評判のいい施設について尋ねてみるという方法もありますが、必ずしもそのような人がいるとは限らずまたそのような施設について豊富な知識を持っているとも限りません。よって普段から資料請求を行ったり施設見学に行く機会を作るなどして、そのような施設について情報を集めておくことは大変重要な第一歩となるのです。候補がいくつか決まったら、その施設の比較検討を行うことも大切です。介護体制や医療体制がどのようになっているのかを知ることや、介護サービス以外のリハビリや認知症ケア、レクレーション活動等についても確認をしておかなければなりません。またその場所で長年にわたって生活をする以上、日々の食事内容もそこでの生活の満足度に大きく影響を与えるものです。現在は見学や体験をした際に食事を実際に、試食することができるというサービスを行っている場所も少なくありません。そのようなサービスを利用してみることで、その施設を知ることができます。

祖母が利用しているデイサービスという介護サービスについて。

昔から重たい荷物等を背負う仕事をしていて膝が悪かった祖母が、つい最近膝の手術を受けたのが理由で長時間たって歩けなくなり、ちょっとした介護が必要になってきた。そしてケアマネージャーさんと相談して、要介護認定を行ったところ要支援2の認定。私も主人も仕事をしていたので、日中に祖母一人で家を任せるのは不安だったのでデイサービスを利用するようになった。デイサービスはケアマネージャーの紹介で教えてもらった所を利用して、毎週2日送り迎えをしてもらって祖母が行っている。私の家のお隣さんもデイサービスを利用していて、その話を聞いていたが実際に利用してみるととても良かった。デイサービスではリハビリを行うことが出来、足が悪い祖母も毎回行った時はそこでリハビリを行っており、少しずつだが以前のように歩行が出来るようになってきた。また、私の住んでいる所は田舎ということもありそのデイサービスには昔ながらの顔なじみも多く、祖母も友人との会話を楽しんでいるようだ。経済的な負担はあるが、それも要支援が出たことで保険を使うことが出来て1割負担なので気にするほどでもない。要支援や要介護認定が出た方は、こういった国のサービスを活用していくと家族や自分の負担を減らすことが出来るので良いと思われる。ちなみに、このサービスを利用したい方はケアマネージャーに相談すると、手続き的なところから何から何まで丁寧に教えてくれるのでオススメだ。

介護施設の特徴について理解しよう

現在は高齢化社会であり、多くの地域では介護施設が多く存在します。このような施設をうまく活用する事で、高齢者にとっても必要な介助が受けられるようにしていくことは大切です。施設と言っても様々な種類があり、高齢者の介護度や認知症の程度等によって入れる施設が違います。このような施設を希望する場合、ケアマネジャーの介入が必要になる場合がほとんどであるため、まずは担当のケアマネジャーに相談してみる事が大切です。施設それぞれの特徴としては、多くの人が入所する事が多い施設が、老人保健施設と特別養護老人ホームがあります。老人保健施設とは、老健とも略される事が多いです。この施設は一般的に在宅復帰に向けた中間施設として位置づけされているため、リハビリを中心としたケアを受ける事ができます。この施設では入所する事も可能ですが、ショートステイやデイサービスといったサービスも行っているので、必要に応じて受ける事ができます。特別養護老人ホームは、特養と略される事が多いです。ここの特徴としては、老健と違い終の棲家として考えられる事が多いため、介護度が重い人が入所する事がほとんどです。老健と比べて異なる事は、長期の入所が可能という事です。ここでも、ショートステイやデイサービスといったサービスが受ける事ができるので、高齢者の状態に応じて入所や短期間のサービスを受ける事ができます。このように施設によって特徴が様々であるので、これらの違いを知っておくのがいいです。